地図がないなら、多分たどり着けない。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京（みやこ）のロックな霊媒師えみこです。本日6/14（水）はオンラインにてご予約承れます。明日6/15（木）はオンラインにてご予約承ります。もしかしたら午後から一部奈良方面でご予約受付けるかも。こちらはSNSにてお知らせしますので、ぜひチェックしてみて下さい。最近はTwitterもよく稼働しています。そし本日6/14（水）からスタート予定のこちら2週間に１度デトックスしませんか？まだまだ絶賛参加者募集中です、よろしくお願い致します。
【明後日6/16（金）20時半～60分 閻魔帳ラジオ配信】
リアルタイム配信+アーカイブ（配信後2週間視聴可能）noteにて販売開始しました。
本日より受付開始！セカンドキャリアコンサル
あなたの次の人生の地図を作りませんか？
★対面、お茶会ご予約承ります。前日までにご予約ください★
○霊媒のお茶会開催リクエストも受付け中！○
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
生年月日が判らなくても結果を知れる占い
「ホラリー占星術」の臨床モニター募集します。
限定30名様、よろしくお願い致します。
○6/14（水）の更新記事はこちら○
昨日から続々と新しいメソッドのリリースが続いておりますが。本日から開始するこちらデトックス30。２週間に１度、瞑想したりエネルギーのクレンジングをしませんか？というもの。絶賛参加者募集中です、当日受付可能ですのでご興味ある方は是非。
そして、靈氣養生も絶賛受付中。事前にお送りする問診票代わりのチェックシートは、いまの自分の体調を東洋医学的に知ることができます、こちらだけでもちょっとお薦め。そしてさらに本日公開しましたこちら、セカンドキャリアコンサル。これまでやってきた思考分析やムーンショット対策のワークシートの総集編的な側面もありますが逆算方式でセカンドキャリアスタートまでの計画表を作りましょう、というものでございます。転職、起業を考えている方、定年が近い方などに大変お薦め。ぜひ1度話の種だけでもご体験下さい、という感じ。
ムーンショット対策受けたことがある方の多くに言われるのですが、逆算方式というものにわたしたちは馴染みがありません。物事の計画を下から上（現時点から未来）へ立てることにばかり慣らされすぎて、反対に未来から現在へと計画を下げてくることができない。または、同じ計画なのに上から下へ来るのと、下から上へ来るのとでは違った道筋になったりする。これ、とてもおかしなお話です、そしてさらには道筋が違っているので当然出口も違ってしまうリスクがある。単にルートが違うだけで同じ所へ出られる場合もありますが、その分経験値が変わってしまう。要らない経験＝無駄な時間という概念もあるわけで、それは結構重要なことじゃないかと思うのです。特に人生の残り時間が減ってきている定年後のセカンドキャリアに関しては、もうリテイクしている余裕はあまりないって思った方がいい。そのことをしっかりと認識しておかないと、結構晩年後悔するんじゃないかと思っています。
○占いは、人生の計画書としては不完全○
死んでもならないわ！と豪語していた占い師になったのは、2015年のことでした。この時点ですでにデビューしてから11年が経過していました。東日本大震災を経験し、ダメージからは回復してきていたものの、世の中は変わり、自分のスキルも変わり。霊感使って仕事をしている人間というのはこんなにも脆いのか、ということを思い知らされたあの震災。でも思えばあのころ、スピッツの草野さんはじめ感性で仕事している人たちの中にも休業した人たちはいた。そこから戻れるか戻れないか、ただそれだけのことだったのだろうと思うのです。震災前と同じように働けなくなったわたしが一縷の望みを見いだしたのが占い師専門プロダクションからのスカウト。こち亀でおなじみ亀戸まで採用オーディションを受けに行ったのは年の瀬迫る大晦日近くのことでした。
結局紆余曲折あり、次にスカウトされた電話鑑定会社の関係でこのプロダクションを辞めることになるのですが笑、まぁ占い師になることに家族含め周囲は誰一人賛成はしてくれませんでした。「靈氣で生きていくんじゃないの？」「どうして占い師なの？」
周りに何も理解されない中で自分が答えていたのは「生涯絶対やらないだろう、と言う方向に人生を振ってみようと思う」というもの。東日本大震災で失われた感性、そして硬直して動かない仕事や現実。何をやってもダメなら、これまで絶対開かなかった扉を開けるしかない。そんな決意がいまの下地を作ったことは、本当に皮肉としか言いようがありません。このときの決意が後に人間プロファイル（Bar神）を編み出させ、いま多くの方のお役に立っている。物事って一切無駄がないんだなぁ、そう思うのです。
占い師になってみて、占いフリークではなかった自分には理解できないことだらけでした。靈氣以外頼るなと育てられた生粋の靈氣人である自分には理解できないことしかなかった。それでも尊敬できる師匠に出会えたことだけが唯一の救いでした。そして、その師匠から「占いは転ばぬ先の杖、だけど占いで人を救うことはできない」と教わります。このときの衝撃たるや凄かった。占いは活かすもの、それがゆえ、常に先取りしようとしない人には恩恵も少ない。そして占いで見えることは、人生に起こることのほんの一部、ダイジェストのようなもの。映画の予告編のようなもので、そのディテールは一切判らない。予告は面白そうだったけど本編イマイチ、そんなことも起こり得る。そのとき、依頼人の方は決まってこう言うのです。
「あの占い師、当たらない」
当たるわけなど元からない、そもそも占いは当てるためのものではないのだから。
○潜在意識の計画書と、自分の計画書のズレが不運を招く○
人間の人生の設計図は本来は潜在意識が握っています。つまり潜在意識が味方してくれなければどんな計画も叶うわけがない、というお話。それでも人は自分で考え、その通りに人生が動くと信じ行動する。他者を欺き、恩を仇で返し、息をするように嘘を吐いてまでほしいものを手に入れようと躍起になる人たちもいる。でも、それらが叶う日が来ないことを、えみこは知っています。なぜなら潜在意識の計画書が変わらない限り現実も変わっては行かないから。そしてその潜在意識のアップデートにはとても時間が掛かり、慣れるまで一人でやることはとても難しいのだと言うことも。自分の考えを、信じながら疑うということを日常的に行えなければ難しい潜在意識のアップデート、しかし、それを行わない限り現実と想像のずれを修正できない。人間とは本当に難儀な生き物、そう思います。
まもなく夏至を迎えますが、この夏至を前にこの修正だけは、しっかりとしておいてくださいね。チェックポイントは以下の通り。
①22/5/30 あなたはどんな人生を送っていましたか？その環境を振り返ってみましょう。
②22年の冬至、あなたはどんな未来を目指していましたか？
③この半年間は、その目指した未来へ近づいてきましたか？
④23年の夏至は、あなたが目指した通りの場所にいますか？
⑤もし④が「いいえ」なら、それはどう違っていますか？
その場所は、前よりもよくなりましたか？それとも悪くなりましたか？
この5つの観点は、6/20までに確認しておきましょう。確認方法や修正方法が判らない方は、お気軽にご相談下さい。お稽古形式でご相談承ります。
夏至まで残り6日。悔いのないよう、しっかり準備を整えたいですね。そして、夏至以降のスタートアップが円滑に行くよう、そちらの準備もお忘れなく。この点は16日の閻魔庁ラジオでも少しお話したいと思います。
【6/16（金）20時半～60分 閻魔帳ラジオ配信】
Twitter拡散割りあります、詳細はお問い合わせ下さい。
リアルタイム配信+アーカイブ（配信後2週間視聴可能）noteにて販売開始しました。
本日の課題：
・あなたはセカンドキャリアを検討していますか？
・それはどんな世界ですか？
・もし現状維持をされる方は、その未来に何が待っていますか？
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