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制限があるからみえること

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本日は、最強幸運日です。
お目通し下さり光栄です、京の迷い家母
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昨日の11/11は、再起動日でした。

皆様、どんな風に再起動ボタンを押され

ましたか?

えみこは、どうやらほぼ一日ポンコツ化して

いまして(笑)。

理由が久々に対面で伝授を行った余波で

あることは明白だったので、思い切って半クローズに

して、11時11分と、23時11分のみに意識を集中し、

自分が乗るべきレールを探すための一日として

使いました。

夜20時から講座が入っていたのですが、そこは

元ワーホリ、依頼時間までにはシュッと復活(笑)。

いや、ご依頼くださった生徒様、有難うございました。

 

人間、やらなくなったことはできなくなります。

「一度できたことは、何度でもできる」と、かつて師範から

言われたことがありましたが。

あれって正確には『細々でもやり続けていたらできる」

が正解であって、まったくやらなくなったら、恐らくできない(笑)。

そのことを、まざまざと学ぶいい機会でした。

コロナがあって対面伝授をしなくなり、対面で伝授する場合も

遠隔で接触しなくなり、と靈氣伝承をどうにか守る術を

見つけ出してきたのですが。

やっぱり、そうやって少しずつ何かが変わると、詰めが甘く

なるんですよね。

開祖が伝授が理由で死亡した、などと言われている

背景を忘れちゃいけないな、とか、思うわけです。

(断っておきますが、えみこはこの説の裏を必死に

 追いかけています。どうも信用できないのでね)

 

人間って、不思議なもので制限かけたほうがいろいろな

ことが見えたり判ったりすることがあります。

えみこは京都に来てから長いこと「眼識」という課題に

向き合ってきたわけですが。

眼識、物事を見定める目、その一つの答えが風の

時代になって見つかったような気がしていて。

「信頼に値するもの」の基準値が、ようやくできた気が

しているのです。

そして迎えた再起動の日。

ポンコツ化した身体で昨日のBlogを半分泣きながら

書いた後、ようやく意を決してこちらの映画を観ました。

 

「悼み人」の課題が回ってきてから、2年。

その間に、世の中は大きく様変わりし、盟友は天に召されました。

判っていながら観ることをしなかった背景には、きっと無意識に

何かの恐れがあったのだと思うのです。

ようやく見ることができた「悼み人」の中には「死の近くにいる」と

いうことが、ぎっしりと詰まっていました。

 

人は、死に近づきすぎると、自分もその闇に飲まれてしまいます。

仕事柄常に死に触れている人たちは、だからこそ、私生活では

より生に向かって時間を費やし、バランスを取る必要がある。

結局人生とは常にバランス感覚が要求される、なぜなら人間と

いう容れもの(いれもの、身体)は、生と死の間に存在する

「命」という時間の船の船頭でしかないのだから。

死の淵に立ち過ぎれば、飲み込まれていく。

反対に生にばかり囚われたら、終わりが来ることを忘れてしまう。

そのバランス感覚をしっかりと伝えていくこと、それがえみこが

生み出された意味なんだと悟った日。

鎮靈師(しずめみたまし)という生き物の、存在意義は

そこにある。

 

年間に結構な本数の映画を観ます。

でも、生涯記憶に残って、何回も観たいものって

幾つもない。

その中で大切にしているものは、この2つ。

「想いのこし」と「ツナグ」、どちらも自分の生きる姿勢に

直結している映画だと思う。

 

「想いのこし」

 

 

 

「ツナグ」

 

 

 

どちらも同じ監督さんだったのは、きっと偶然ではないのだろうな。

業界に入る少し前までは、この映画が宝物でした。

「黄泉がえり」

 

 

「いま会いに行きます」

 

 

結局、この20年弱でこれだけ自分の中の感性が変わった、と

言うことなのだと思う。

そして。

どれだけ死を観ても、故人に触れても、また遺族の方に出会っても。

自分の中にあるのは「死の近くにわたしは居られない」という

結論だった、ということ。

死を受け止めることはできないけれど。

その御霊の存在を生涯記憶していくことはできる。

人はそれを「悼む」というのだけれど、えみこは決して悼み人と

同じことがしたいわけじゃなかった。

かつて、わたしが親友の死を介し立ってしまった死の淵から

靈氣が現実に呼び戻してくれたように、わたしと同じく死の

淵から逃れられない誰かのことを、そして、同じようにその

淵に留められてしまった故人のことを自由にしてあげたいだけ。

「悼み人」のラストシーンはまさにそれで。

この数分のためだけの2時間だったのか、と、思いました。

前振り長い(笑)、でも、きっとその無駄に思える時間に意味が

あったから、すとんと受け入れられたのかもしれない。

 

映画の中盤で迎えた11時11分、天に願いながら気づいた

「違うよ、わたしはツナグ人になりたかったんだ」という想い。

一見。故人の味方でありながら、その実生きている人間の

方を向いている自分。

でもそれが、現世のルールなのだから、きっと

 

これで、いーのだ。

 

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本日は、天赦日+甲子の日+大安。

天赦日……この日に始めたことは成功する

甲子の日…商売繁盛/お金の日

 

上手に使ってくださいね。

えみこも取り急ぎHPだけプチリニューアル

故人の通訳は今後「故人への想いのこし」として

受付しようと思います。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

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