想像(創造)力の時代へ




五感が鈍ればイメージできない。

お目通し下さり光栄です、閻魔庁委託職員

平成小野篁 西陣の拝み屋です。

本日6/2はオンラインにてご予約承ります。

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10代のころから、映画が好きです。

しかも邦画好き、洋画は、ほぼ観ない。

邦画なんか、とか言われますけど、

なんだろう、DNAの世界観を表現した

作品が好きなんですよね。

そりゃあ、賛否あると思います。

でも、辞めたらいいクリエイターが

育たなくなるじゃないですか。

平成の終わりからリメイク作品や漫画

原作の増えた理由って、なんだかそんな

ことなんだと思うんですよね。

やらないから、できなくなる。

それを思うと、いまの状況ってある意味

日本文化の危機だと思うのです。


昨日はオンラインで浄化のお仕事が

ありました。

「オンラインでなんて、できるの?」って

言われますけど、原理からいえば靈氣の

伝授含めて、できないとおかしいんじゃ

ないかと考えたのが一年前。

そこから、トライアルと手探りでいまの

形を編み出しました。

つまり、原理=仕組みがわからないと工夫も

できない。

だからこそ、基礎はやっぱり大切だね、

というお話しなわけです。


オンラインに移行するとき、最大の壁は

想像力。

脳にその世界観がないと、画面の向こうに

存在するものを感知できません。

世界観を広げていくには、他人の脳内を

覗いてみるのが一番早い。

「あの人の頭ん中見てみたい」って言葉を

そういや最近聞かなくなったな。

そう思います、絶対よくない、それって。


神奈川と大阪で、能力を示したが故に

悪魔に捕まる経験をしたことがあります。

どちらの悪魔も、まだ生きていますが笑

神奈川の悪魔には声を奪われ、大阪の

悪魔には夢と時間を奪われました。

なにより、恐怖を体に植え付けられて、

動きの鈍くなる時間がありました。

京というところは、不思議な街です。

一見冷たくみえますが、実はそうじゃない。

しかし、自ら掴みに行かぬ者には、なにも

与えてはくれない街。

掴み方がどうであるかにより、鬼とされるか

人とされるかが分かれる場所やと思って

います。

ここでいう「鬼」とは羅城門の外の人、

つまり洛外の人になりますが。

鬼の中に隠威(オニ、と読ませる)なる

存在がいるのです。

これは人と血の約定を結ぶことで、その

ものに力を与える存在。

隠威と約定を結んだはずが、実は悪魔だった。

そんな事例が、世に出始めたという報せ

だったのじゃないかと思うのです。


神道では鬼は祓います、そして悪魔は

封じ込めるのです。

性善説を唱える日本に、悪魔という概念は

ありません。

だから、封じ込める文化もない。

しかし唐には、昔から封じるべきものがいた。

妖怪「封じ」、その言葉が示すものが

なんであるかを想像すべき時代が来ている。


昨日みた「HOKUSAI」は、それを教えて

くれました。

北斎が亡くなるときにしたことによく似た

ことを、わたしもやる予感しかない笑

とりあえず90歳を目指して生き抜こう。

まずは健康管理から、だな笑


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お知らせ

5/15よりオンライン専門サロンと

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これによりご予約はオンラインでの

受付中心となります。

対面受付は生徒さま、またはご紹介の

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(学生支援でのご予約除く)

前日までにご予約ください。

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